面倒だと思われないために
女性はじっくりと男性のことを見極める生き物です。
本当にこの人と付き合っていいのか、ゆっくり時間をかけて相手を判断しようとします。
そんな女性に早々とこの人とは無理と思われないように気を付けたいポイントをご紹介します。
嫌われる男性のタイプ
女性に圧倒的に嫌われてしまうタイプの男性の特長として、自分の自慢話をしすぎることがあげられます。
特にお酒の席などで、聞いてもいない自慢話を得意げな顔でし始める男性は多いですが、これは非常に危険な行為です。
プライドの高い男性ならではの行為ですが、女性にマイナスなイメージを付けてしまうことの方が多いでしょう。
また女性はそういう場合適当に相づちを打ちますが、それを話を聞いてくれているサインと勘違いしてヒートアップする男性も結構いるようです。
相手が本当にこの話を聞きたがっているかしっかりと見極めるべきですし、人の自慢話は多くの場合聞きたいと思われないことが多いです。
女性に話を振られない限り話すのをやめた方が良いでしょう。
これに似たタイプとして、自分のこだわりを押し付けようとする男性がいます。
男性はこだわりを持つ人が多いのも確かですが、相手にそれを押し付けるのはよくないでしょう。
おススメなどを相手に伝えることは構いませんが、それ以外の物はダメというような価値観の強制は相手を窮屈にさせます。
男らしさを出せないのはNG?
女性は男性にリードしてほしいと思っているもの。
ネガティブな発言が多かったり、被害妄想の多い男性は女性から嫌われる傾向があります。
女性も最初は慰めてくれるかもしれませんが、あまりにも度が過ぎると怒らせてしまったり、疲れさせてしまうこともあります。
これと似ていて決断ができない男性は女性を苛立たせてしまう可能性が高いです。
また女性に決めさせようとしすぎる男性も嫌煙されてしまいます。
女性の意見を尊重させすぎようとするのは、面倒臭がられているのではと女性を不安にさせる要因にもなりますので避けた方が良いでしょう。
また決断のできない男性は女性に、もしかしてマザコンなのではという疑惑を抱かせやすいです。
付き合っていく上で慣れが出てしまい女性になんでも任せてしまう男性も多いようですが、このような姿は女性に結婚をしてからの悪い想像をさせてしまいますし、気を付けたいところです。
これに関連して、母親の話題をあまりにも頻繁に出す男性に女性は自然と警戒心を抱いてしまうものです。
女性は相手との結婚した姿を思い浮かべ、この人と付き合っていいのかを判断していきます。
あまりにも母親の話をする男性には、嫁と姑の関係になってから、自分の味方になってくれないのではという恐怖心が生まれてしまいやすくなります。
女性の恋愛は男性と違い、加点式です。
このような嫌がられる行為を避けることは女性からの評価アップへと直結します。
身に覚えのあった方は意識をするとよいでしょう。